믿음의 형제/가요

목포의 눈물외 화류춘몽.도라지.연락선은 떠난다.

핵무기 2012. 5. 22. 13:18

 

 

 

 

 

 

 

 

唄:菅原都々子(1927~   )

 

 

片割れ月(화류춘몽)

原詞::趙鳴岩  作曲:金海松 

作詞河合朗 編曲:長津義司

演奏:

 

胸のともしび 冷たく消えて

明しかねては 涙にうるむ

乙女心も 三歳(みとせ)の昔

一つ一つの ああ 思い出淋し


夢がほんのり 訪れました

星の数程 訪れました 

忘れようとて 忘れられましょうか

雲間雲間の ああ 片割れ月 
 

港出船の 舳先で泣いた

やるせないよな 片割れ月よ

今日もこのまま お別れしよか

想い想いの ああ 片割れ月よ

 

 

 

 

連絡船の唄

(연락선은 떠난다)

作曲 金海松 作詞 大高ひさお

演奏:

 

思い切れない 未練のテ-プ
切れてせつない 女の恋心
汽笛ひと声 汽笛ひと声
涙の波止場
私一人を 捨ててゆく
連絡船よ

お国なまりが 今さら悲し
あれが片身か 別れの船唄よ
翼あるなら 翼あるなら
行きたい思いの
わたし一人を 捨ててゆく
連絡船よ

霧の海峽の 航海燈は
いつか港に 返って来るものを
返るあてない 返るあてない
恋ゆえ身を焦く
わたし一人を 捨ててゆく
連絡船よ

 

木浦の涙(목포의눈물)

作曲:孫牧人 作詩:大高じさを編曲:ク我山 明

演奏:

 

月にひと声 波間に三声

ちどり啼く夜は またつのる

女ごころの 切なさ辛さ

名残の船唄 ”木浦の涙”


二度と逢えない 恋なら身なら

なまじ覚えて 今さらに

泣きはしませぬ あの節訛り

別れの船唄 ”木浦の涙”
 

待てど帰らぬ 流れの船の

帆影かなしと 恨んでも

恨みきれない 諦らめられぬ

未練の船唄 ”木浦の涙”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラジ(도라지)

朝鮮民謡 作詞:大高ひさを 編曲長津義司  

演奏:

 

トラジ トラジ ト-ラジ  私ゃ十六 

白トラジ   白い桔梗の 花の肌
どなたにあげましょうか この心
ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ
逢いに来るなら 七つの丘越えて
チンカラチンチンカラチン 馬車でおいで   ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ

トラジ トラジ ト-ラジ  私ゃ年頃 

花トラジ  赤い夕陽に ほんのりと
口紅そめても 見たい頃
ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ
逢いに来るなら 七日の月の夜に
チンカラチンチンカラチン 馬車でおいで  ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ

トラジ トラジ ト-ラジ  私ゃ娘よ 

恋トラジ  青いチョゴリに 包んだ胸が
こんなにやるせなく 燃えてるの
ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ
逢いに来るなら 七つの夢積んで
チンカラチンチンカラチン 馬車でおいで  ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ ヘイヘイヨ

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